診療報酬加算に関する院内掲示について
- 2025/05/02
◆医療DX推進体制整備加算について
・当クリニックはオンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用できる体制を有しています。
・電子処方箋の発行、および電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制につきましては調整中です。
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声かけ・ポスター掲示を行っています。
・医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示しています。
◆明細書発⾏体制等加算について
・当クリニックでは医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
・明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
・ジェネリック医薬品は先発医薬品よりも価格を安くすることができるため、患者さんの負担軽減や、国の医療費の節減につながります。
・明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
・明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
◆一般名処方加算について
・当院では院外処方箋で発行される医薬品のうち、後発医薬品のある医薬品については一部を除き「一般名処方」をしております。
(お薬の「商品名」ではなく、有効成分をそのまま薬名として処方することを「一般名処方」といいます)
・これにより、有効成分、効能効果が同一のお薬であれば、先発医薬品/後発医薬品(ジェネリック医薬品)から自由にお薬を選択することが可能になります。
(お薬の「商品名」ではなく、有効成分をそのまま薬名として処方することを「一般名処方」といいます)
・これにより、有効成分、効能効果が同一のお薬であれば、先発医薬品/後発医薬品(ジェネリック医薬品)から自由にお薬を選択することが可能になります。
・ジェネリック医薬品は先発医薬品よりも価格を安くすることができるため、患者さんの負担軽減や、国の医療費の節減につながります。
・調剤薬局の薬剤師からお薬の情報と説明を納得するまで確認し、よくご相談の上、お薬を選択してください。
◆保険外負担に関する事項について
・ご自宅での交換用ガーゼ等の物品について希望される場合は実費負担となります。
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当クリニックでは診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。